タクシードライバー(運転手)の仕事で意外に困る事

タクシードライバー

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こんにちは。

都内でタクシードライバーとして
働いている、たく実と言います。


私のブログにお立ち寄りいただいて、
ありがとうございます。


タクシーを運転する仕事なので
男性かと思いきや、実は
女性タクシードライバーです(#^^#)

どんな仕事でも同じだと思いますが、
タクシードライバーという
仕事をしていても
毎日様々な出来事が起こります。


そしてそれは嬉しい事ばかりでなく、
あまり歓迎したくない様な事も
あったりします。


そこで今回は
タクシードライバーと言う
仕事をしていて
私が感じる……


困ったな……


と言う出来事を
紹介していきたいと思います。


これからタクシードライバーへの
チャンレンジをお考えの人たちの
参考になれば嬉しいです。

女性の私が何故?
タクシードライバーと言う
仕事を選んだのかを
お知りになりたい方は、
お時間のある時に
こちらの記事の方も
覗いてみて下さいませ。

私はタクシードライバーとして
デビューしてから丸2年になります。


2年と言っても
この道20年とか30年のドライバーさんも
非常に多い業界ですので、
そう言う意味ではまだまだ
ひよっこのタクシードライバーです。


しかしこのひよっこの私でも
この2年の間だけでも
様々な事がありました。

その中でも私なりに、


困ったな……


と感じた事を
お話ししていきます。


ちなみにそれは以下のような
出来事になります。


・トイレ事情

・休憩場所

・極端に狭い道や
 人通りの多い場所への
 侵入を求められた時
 (表参道や竹下通りなど)


・怒ったり、
 態度が横柄なお客様


・吐きそうなお客様

・後部座席で
 イチャイチャするお客様



それぞれを簡単に解説していきます。

私は元々東京都内の出身ではなく、
地方の出身です。


私の実家のある地域では
外出中にトイレに行きたくなっても
用を足す場所で
あまり困った事はありません。


しかし東京都内は
トイレの貸し出しに対して
制限されている場所が多くあります。



例えばコンビニです。


実家のある地域では
外出中に用を足したくなった時に
真っ先に頭に浮かんでくるのは……


この辺にコンビニないかな……


と言う事です。


コンビニであれば
様々なところにありますので、
少し大きな通りに出れば
見つける事が出来ます。


そしてコンビニ入って
トイレのドアまで行ったら使用中だった
と言う事はあったりしますが、


トイレの貸し出しそのものを
禁止している店舗と言うのは
まずありません。


しかし今住んでいる
この東京と言う場所は、
都内の中心に近づくにつれて、
トイレの貸し出しを
禁止している店舗が多くあります。


これはおそらく
便器に紙を詰まらせたり、
中にはとんでもなく
汚い使い方をする人が
いるせいだと思います。


コンビニの店舗側の方でも、
顧客サービスの一環として
貸し出しをされているのだと思います。


だからよほどの事がなければ、
貸出を制限する事もないと思います。


しかし東京都内は人口が多い分、
様々な人がいます。


そしてごく一部の人たちの
誤った使い方によって、
使用する事に制限を設けられたり、
貸し出しそのものが
禁止されたりする訳です。


これは私の様な
女性のタクシードライバーの
人たちにとっては、
結構大きな問題です。


だって用を足したいと思っても
中々その場所がない訳ですから……


だからこれからタクシードライバーを
目指そうとお考えの方は、
事前にトイレを使用出来る施設を
調べておいたり、


入社した会社の先輩たちから
出来るだけ多くの場所を
聞いておく事をお勧めします。

タクシードライバーは
スケジュールを自分で管理しながら
1日の業務をこなしていきます。


1日の中で私の様な
昼日勤のタクシードライバーは
1時間~2時間の休憩。


隔日勤務のドライバーは
2時間~3時間(会社によっては
3時間30分~4時間)の
休憩を取りながら
仕事をしていきます。


そして休憩を取ろうと
思った時に困るのが、
車を止める(駐車する)
場所です。


東京都内の道路は殆どの場所が
駐車禁止や停車禁止
(または駐停車禁止)
になっています。


車(タクシー)を運転しながらの
休憩になりますので、
どこでも休憩出来る
と言う訳ではありません。


また、パーキングエリアがあっても
使用されていて
空きがない事も多いです。


その様な中で私がどこで
休憩を取っているのかと言うと、


少し路地に入った場所にある
公園に路上駐車をして
取る事が多いです。


公園であればトイレが
あるところもありますし、
他の会社の
タクシードライバーの人たちも
休憩を取っているのを見かけたります。


しかし休憩を取りたいと思っても
その場所によっては車の駐車を
禁止している公園もあったりします。


そう言う時にどこで休憩を
取っているのかと言うと、


駐車禁止や停車禁止
されている場所に
普通に路上駐車です。


ただやはりこの場合
どこでもいいと言う訳ではなく、
場所は選ばなくてはなりません。


交差点付近や、
明らかに他の車や歩行者の
邪魔になっている様な
場所などはまずいです。


大通りに比べれば
それほど車通りも多くなく、
他の車や歩行者の邪魔にも
なっていない様な場所を探します。


そしてハザードを付けて、
何かあった時はいつでも
移動が可能と言う状態にして
休憩を取る、
と言う感じです。


何度も言いますが、
タクシードライバーは、
スケジュールを自分で管理しながらの
仕事になります。


その中でその勤務体系毎に、
必ず一定以上の休憩時間を
取らなければならなくなっています。


これからタクシードライバーへの
チャレンジをお考えの方は、
入社したら休憩できる場所も
先輩たちから聞いて、
事前に何か所か分かる様に
しておいた方がいいです。

東京都内は複雑な道路事情を
しているだけでなく、
道自体が狭い(凄く狭い)
ところも多いです。


その様な場所に入って行く時は、
アプリ配車などの無線で
依頼が入って行く事が多いです。


お客様の方では単純に
自分の家の前まで
迎えに来てほしいと言う事で、
その場所を指定されているのだと
思います。


しかしいざ向かってみると、
車(タクシー)が入って行くには
とても困難と言う場合が
あったりします。


でもそこを入って行かないと、
お客様が希望する目的地(乗車地や降車地)
には辿り着けません。


ところが無理に入って行くと
車をぶつけてしまったり、
擦ってしまうと言う事も
考えられます。


この様な時に私がどの様に
対処しているのかと言うと、
迷わずアプリの電話機能や
メッセージ機能を利用して


「車が入って行けない」


と言う事を説明をします。


そして、
車が入っていける場所まで
来てもらう、
と言う事です。


以前の記事でもお話ししましたが、
タクシードライバーが
最も気を付けなければならない事は、


交通事故と交通違反


の2つです。


極端に狭い道や
人通りの多い場所に入って行って、
車をぶつけたり擦ったりしてしまうと
規模の大小を問わず、
警察に連絡をして事故検証を
してもらわなければならなくなります。


そうなれば
せっかく依頼してくれたお客様に
大変なご迷惑をおかけする事に
なってしまいます。


ちなみに車が入って行けない
と言う事を説明すると、
殆どのお客様は納得して
出てきてくれます。


少しでも危険を感じる様な時は、
絶対に無理はしないと言う事を
覚えておいて下さい。

この様な感じの
お客様が乗車してきたら、
私がどの様に
対処しているのかと言うと……


話を合わせながら、
安全運転で、
早く目的地に到着する
様に努力する


です。


タクシーに乗車する前に
何があったのかは分かりませんが、
やはり一定数は乗ってくるなり
いきなり不機嫌なお客様や、
態度が横柄なお客様、
そして時には暴言を吐いたりする
お客様がいます。


しかし、全体的な数から言うと、
ほんの一握りです。


感覚的に言うと、
1カ月の間で
2組~多くて3組くらい。


だから適当に合わせて、
早く目的地まで送り届けて
降りてもらって方が早いです。



この様なお客様が乗車して来た時に
やってはいけない事が……


噛みつく事(戦う事)


です。


相手ははただでさえ
気が立っています。


そこにカチンときたからと言って、
相手の土俵に立ってやり返してしまったら、
それこそ火に油を注ぐ様なもので、
騒ぎが大きくなって
収まりがつかなくなります。


最終的に
お巡りさんに来てもらわなくては
ならない事になる事もあります。


多少態度や言葉遣いが気に障っても、
真に受けず右から左に流して、
安全運転で早めに目的地に到着して
降りてもらう事を意識しましょう。

タクシードライバーになって
実際にタクシーを運転する様になり
少し経過すると、
お酒を大量に飲んで
正常を保つことが出来ていない人
と言うのは見分けがつく様になります。


例えば、
歩く足がフラフラだったり、
話す言葉の呂律が回っていなかったり……


この様なお客様が乗車してきたら……

基本的には、乗せない
(降りてもらう)

と言うスタイルをとっています。


タクシードライバーは基本的に
乗車拒否は出来ない事になっています。


理由は
バスや電車と同じで

『公共の乗り物』

と言う位置付けに
なっているからです。


だからタクシーを運転していて
手を上げている人を見つけたら、
乗せなければならない事に
なっています。


しかし、これは
基本的にと言う意味で、
お酒で泥酔していたり、
その他明らかに正常な状態ではない
と判断した場合は、
乗車拒否が出来る事になっています。


だから私の場合は
パッと見で明らかに泥酔している
と感じた人の場合は
そのまま素通りで
乗せない事にしています。


しかし、乗車後に
泥酔していると分かったら、
その時は……


車の中で嘔吐したら、
3万円貰い受けます!



と言う事を伝えています。


この3万円と言うのは
冗談でも何でもなく、
本当に請求する事になるので、
お客様がちゃんと
理解出来る様にやんわりですが、
はっきりと伝えます。


何故かと言うと、
車の中で嘔吐されると、
そこで営業自体がストップとなります。


営業がストップしてしまうという事は、
当然ですが、その日の売上も
そこでストップとなります。


そして嘔吐された時点で
会社に帰庫して、
ドライバーが車内を
掃除しなければなりません。


また、嘔吐されると
臭いがシートにまでしみ込んで
しまう事もあります。


そうなると何らかの方法で
臭いを消す作業も
しなければなりません。


この様な感じで
通常の営業が出来ない状態に
なってしまう訳です。


だから冗談でも何でもなく、

営業妨害や損害賠償と言う意味で
3万円を請求する事に
なってしまう


と言う事を
失礼に当たらない様にですが、
はっきりと伝わる様に話す訳です。


実は私も一度だけ車内で
嘔吐された事がありました。


その時はたまたまお客様が
持参したビニール袋の中に
完全に収めてくれたので、
シートなど車内には付かなかったので
帰庫する事もなく、
その後の業務も影響なく
続ける事が出来ました。


それ以来
お酒を大量に飲んでいそうな
お客様の様に感じられた時は、
必ず


車内で嘔吐されたら
3万円を貰い受ける事に
なります!



と言う事を伝える様にしてます。


これを伝える事によって、
完全に嘔吐される事がなくなる
と言う訳ではありません。


しかし、嘔吐したら
3万円を請求されると言う事が
抑止力にはなっているみたいです。

暴言を吐いたり、
文句を言ってくる人に比べたら
全然いいのですが、


後部座席で
イチャイチャしたり、
それを通り越して
チュッチュッ♡を
初めてしまうお客様もいます。


運転している真後ろの後部座席で
初めてしまうので、
直接見えはしないものの
すぐに分かります。


正直、運転しているこっちの方が
恥ずかしい感覚に
なってしまいます(>_<)


ただ後ろで
イチャイチャしているだけで、
基本的に運転には影響はありませんので、
こんな時は見て見ぬふりです。


お客様を目的地まで安全に、
そして快適にお届けするのが
タクシードライバーとしての勤めです。


だから見て見ぬふりで、
そっとしておきましょう。


面白いのはその様なお客様は
目的地に着いて降車される時ですが、
あれだけ車内でイチャイチャしていたのに、
大抵の人が
気まずそうな雰囲気を醸し出して
降車されて行きます。

今回は、


タクシードライバーが
仕事中に意外に困る事



と言うテーマに沿って
お話ししてきましたが
いかがでしたでしょうか?


まとめます。


タクシードライバーの仕事をしていて
意外に困る事↓

(1)トイレ事情

   トイレの使用が出来る場所を
   同僚や先輩たちに聞いたり、
   ネットなどで事前に調べておく

(2)休憩場所

   こちらも、休憩が出来る場所を
   同僚や先輩たちに聞いたりして
   事前に調べておく

(3)極端に狭い道や
   人通りの多い場所への
   侵入を求められた時


   アプリの電話機能や
   メッセージ機能を利用して、
   車が侵入していくのが困難
   と言う事を伝えて、
   乗車しやすい場所まで来てもらう

(4)怒ったり、
   態度が横柄なお客様

   少し我慢して相手に合わせる。
   そして、安全運転で
   早めに目的地に到着して、
   降りてもらえる様に努力する。
   間違っても言い返したり、
   噛みついたりしてはいけない。

(5)吐きそうなお客様

   泥酔していると分かったら、
   基本的には乗せない。

   しかし、乗車後に
   泥酔していると分かったら、

   車内で嘔吐されたら、
   3万円を貰い受ける事になる
   と言う事を、はっきりと
   分る様に伝える。
   (失礼な言い方ではなく伝える)

(6)後部座席で
   イチャイチャするお客様


   基本的に見て見ぬふり

   そしてお客様を安全に、
   快適に目的地までお届けする
   事に集中する。


でした。



タクシーを運転していると
本当に様々なお客様が
乗車されてきます。


その時のお客様とのやり取りによって、
稀に理不尽な想いにかられる事も
あるかも知れません。


しかし、
タクシードライバーの仕事は……


お客様を安全に、
そして快適に目的地まで

お届けする


と言う事で、
これが使命です。


今回の記事も、これから
タクシードライバーへのチャレンジを
お考えの方の参考になれば嬉しいです。


それではまた次回の記事で
お会いしましょう。


ではでは!

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