タクシードライバー(運転手)していて最も気を付けなければならない事(違反と事故)

タクシードライバー

こんにちは。

都内で女性タクシードライバーとして
働いている、たく実と言います。


私のブログに遊びに来ていただいて、
ありがとうございます。

日常生活を送っていると、
良い事ばかりでなく、
歓迎したくない出来事に
遭遇する事もあります。


これはタクシードライバーと言う
仕事をしていても同じで、
毎日様々な出来事が
起こったりします。


そこで今回の記事では、
タクシードライバーの日常業務に於いて
起こり得る出来事の中で、


新人タクシードライバーが
絶対に気をつけること



と言うテーマに沿って
お話ししていきたいと思います。

女性の私が何故?
タクシードライバーと言う
仕事をしているのか?
と言う事をお知りになりたい方は、
お時間のある時に、
こちらの記事の方にも
お立ち寄りになってみて下さいませ。

タクシードライバーをしていて
最も気を付けなければならない
2つの事、

それは何と言っても……


交通事故


そしてもう一つが……


交通違反


この2つです。


交通事故や交通違反を起こさない様に
気をつけなければならないと言うのは、
言われるまでもなく当たり前の事です。


ではなぜこの2つは
特に気を付けなければならない事なのか
と言うと、
私の意見をお話しします。

車は便利な乗り物の反面、
車そのものが凶器です。


タクシードライバーを
仕事として行っている人は、
その犯してしまった交通事故によっては、
相手方に怪我を負わせるだけでなく、
命そのものを奪ってしまう
場合もあります。


また仮に百歩譲って
怪我だけで済んだとしても
後遺症が残り、
怪我は完治しても
その後通常の生活が出来ない
状態になってしまい、
その人のその後の生活を
保障しなければならなくなる
ケースもあります。


これは自分自身に置き換えても同じで、
自分が死亡してしまったり、
怪我をして完治しても
その後の生活で
後遺症に悩みながら
生きていかなければならなく
なったりする場合もあります。


車の免許をお持ちの方であれば、
免許の更新時に免許センターで受けた講習や、
免許を取得する為に通った
自動車学校の授業で見せられた、
『交通事故のビデオ映像』の事を
思い出してもらえませんか?


どうですか?


背筋がゾッとしませんでしたか?


もしそう感じられないと言う方は、

タクシードライバーと言う仕事は
するべきではない


と、私は思います。



もう一度言います。


車は、

車そのものが凶器

です。


お客様は自分自身が
交通事故の被害者になるなんて、
誰も想像してません。


どのお客様もそれぞれの目的の為に
タクシーをご利用されます。


そして一般の人とは違い、
運転のプロとしての証の一つである
第2種普通免許(2種免許)を取得して
ハンドルを握っている人たちだと思って、
信用をしてタクシーに乗ってきます。



更に他にもあります。


もしあなたがタクシーを運転して
交通事故を起こしてしまい、
自分自身が怪我をして
その後後遺症が残る様な事になったら、
苦しむのはあなただけだと思いますか?


違いますよね。


家族の誰かが、
通常の生活が出来なくなってしまった
あなたの世話をしなければ
ならなくなります。


世話だけではありません。


あなたが生きて行く為に
必要な経済的な部分まで
負担を負わせる事になってしまいます。


タクシーは誰でも手軽に利用が出来る
便利な乗り物の反面、
交通事故を起こしてしまう事によって、
被害者を初め様々な人の生活に
悪影響を及ぼしてしまう


凶器の乗り物


と言う側面もある乗り物だと言う事を
忘れないで下さい。

そして次に上げるのは


交通違反


です。


交通違反も軽微なものから
大きなものまで様々あります。


しかし一様にして言えるのが……


交通ルールを守らずに
車を運転した



と言う事です。


そして犯した違反によって
罰則としての点数が加算され、
違反の内容によっては、
それにプラスして反則金を
納付しなければならなくなります。


点数においては、
違反を積み重ねる事によって
一定以上に達すると、
一定期間の免許停止や免許取り消しなどの
行政処分が科せられ、
車の運転自体が出来ない
状態になってしまいます。

そうなると当然ですが
タクシーも運転出来なくなり、
せっかく入社した会社も
退職と言う道を選ばなくては
ならなくなってしまいます。


またこの交通違反は前述した
交通事故にも直結します。


交通ルールを守らずに犯してしまった
交通事故に対しては弁明の余地はなく、


刑事、民事などの処分もより
一層大きなものが科せられます。



先ほどもお話ししましたが
そうなってしまうと、
あなた個人の問題だけには収まらず、


あなたの家族にまで影響を
及ぼす事になってしまいます。


別に正義の味方のふりをして
良い子ぶる気はありません。


しかし、交通ルールと言うのは……


全ての人が
安全に暮らせる為にあるもので、


タクシードライバーは
絶対に守らなければならない
ものである



と言う事を忘れないで下さい。

実は私もタクシードライバーになって
この2年の間で、
4回の交通違反を犯しています。


タクシードライバーになって
2年の間に4回もです。


そして違反点数が一定以上に達してしまい、
免許センターから違反者講習の
お知らせハガキが届いてしまい、
先日行って来ました。


ちなみにタクシードライバーになる前は、
もう何年も交通違反をしておらず、
おそらく次の免許の書き換えの時に
ゴールド免許になる(予定)でした。


そのくらい都内は道路や
交通事情が複雑です。


そんな私が思う、
事故や違反を起こさない為に
意識してほしい事

があります。


それは以下の事になります。


自分を見失わない
(自分の許容範囲でしか
 運転しない)



と言う事です。



もう少し細かく言うと……


・ゆっくり運転する

・制限速度以上は出せない
 ときっぱり断る


・自分が怖いと感じるくらいの
 スピードは絶対に出さない


・ミラー確認や首を左右に振って
 安全を確認する事を
 常に意識的に行う


・危ない運転をする車
 (人や物も含む)には
 近づかない
 (自分から離れる)


・眠気を感じた時は
 繁忙期であっても
 無理せず仮眠をとる


・交通ルールは絶対に
 守って運転する


・車間距離は
 しっかりとる



と言う8つの事です。



まとめて一言で言うと……


車間距離をとって、
自分が怖いと思う様な
スピードは出さず、
常に安全確認をして、
交通ルールを守って運転する。
そして、
危ないものには近づかず、
眠い時は寝る



と言う事です。



どれも普通の事ばかりですが、
出来ない人が意外に多いです。


例えば傲慢な態度のお客様から


「もっと急いでくれ!」


と言われたりすると、
怖くてつい自分の許容範囲以上の
スピードを出してしまったり……


突然お客様から


「Uターンをして!」


と言われて、
気が動転して、
標識も確認せずに
Uターンしてしまったり……


とにかく自分の許容範囲を
超える行動(運転)は絶対にしないし、
お客様から要望されても断る(丁重に)



そして、常に自分が
自分自身の事を把握出来ている範囲
でしか運転しない
(自分を見失わない)



と言う事です。



タクシーを運転していると
色んなお客様が乗車してくる
ばかりでなく、
色んな出来事にも遭遇します。


例えば、
迎車(無線やアプリで呼ばれて行く事)で
お客様の待っている乗車地まで
行こうと思っても、
道が狭くて困難な走行を強いられたり……


お客様を乗せて走行中に、
突然行き先が変更になったり……


明らかにフラフラで
呂律の回っていないお客様が
乗車して来たり……


その他にも色んな出来事に
遭遇します。


しかし、
自分自身が落ち着いて、
自分を見失わない様にして、
自分を保つ事が出来ていたら、
大抵の事には対処出来ます。



だから、自分を見失わない
(自分の許容範囲でしか運転しない)



と言う事を忘れないで下さい。



最後にもう一度お話ししますが……


車(タクシー)は手軽に利用出来る
便利な乗り物である反面、


人を死傷させる
可能性のある
凶器の乗り物です。



だからこそ、


自分を見失わない
(自分の許容範囲でしか
 運転しない)



と言う事を忘れないで下さい。



今回の記事も最後まで
お読みになっていただいて、
ありがとうございました!

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