こんにちは。
都内でタクシードライバーとして
働いている、
たく実と言います。
ちなみに男性ではなくて、
女性のタクシードライバーです。
どんな仕事に就く時も
同じだとは思いますが、
タクシードライバーと言う仕事も
いざ、この仕事を目指そうと思った時、
不安に感じる事が
いくつかあると思います。
その中の一つに、
嫌なお客が乗って来た時は
どの様に対処すれば……
と言うのが
あるのではないでしょうか?
タクシーを運転していると
1日に何人(何組)ものお客様が
乗ってきます。
参考までにお話しすると、
私の場合は1日運転すると、
15組前後組のお客様を
お運びします。
それを毎日同じペースで
こなしていく訳ですが、
そうなると当然の如く、
嫌なお客にも出会います。
私の場合、嫌なお客として
筆頭にあげられるのが、
乱暴な態度や言葉遣い
をしてくるお客です。
意外と思われたかも知れませんが、
下ネタを話してくるお客や
セクハラをしてくるお客ではなくて
乱暴なお客
が一番苦手です(笑)
テレビのニュースでも
目にした事があると思いますが、
乱暴な言葉を使ったり、
座席を蹴り上げたりして
運転手を威嚇してくるお客……
嫌ですよね~
でも実際にこの様なお客は
一定数います。
私は座席を蹴り上げられたり
と言うのはありませんが、
会社の先輩の話を聞いていると、
その様な被害にあったと言う
ドライバーさんはいます。
私はタクシードライバーの仕事の本質は、
お客様を目的地まで安全に、
そして快適にお届けする事
だと思っています。
しかしタクシードライバーも人間なので、
その様な乱暴な接し方をされると
心理的に動揺して、その後の運転に
影響が出るのは当たり前です。
解決法として
この様なお客を乗せない
と言う事が出来れば、
一番良いのですが、
それは出来ません。
何故かと言うと、
タクシードライバーは
乗車拒否は出来ない
と言う決まりになっていて、
お客様を選ぶと言う事が
出来ない
からです。
つまり手を上げている
お客様を見かけたら、
必ず乗せなければならない
と言う事になっているのです。
(一部、乗車を拒否出来る場合もありますが、
この乗車拒否出来る場合については
別の記事でお話しします)
だから数多くのお客様をお運びしていると、
いつかはその様なお客に
出会ってしまう訳です。
でも心配しなくても大丈夫です。
私なりの
嫌なお客への対処法
をお伝えします。
※女性の私がどうして
タクシードライバーになったのかを
お知りになりたい方は、
お時間のある時にこちらの記事の方にも
お立ち寄りになってみて下さいませ。
タクシードライバーをしていて嫌な客に出会った時の対処法

前述した通り、
数多くのお客様をお運びしていると、
一定数ですが嫌なお客には
必ず出会ってしまいます。
なぜかと言うと、
タクシードライバーは
乗車拒否が出来ない
と言う決まりがあるからです。
ではその様なお客に
出会ってしまったら、
私がどの様に
しているのかと言うと……
それは以下になります。
1、そもそも出会うのは稀である
2、さっさと目的地まで運んでさようなら
(その間は脳死状態(笑))
3、最終手段は警察に通報
上記の3つが
私の嫌なお客への対処法であり、
解決策になります。
簡単に説明します。
そもそも出会うのは稀である
テレビのニュースでは、
タクシーの中で
暴れるお客様がいたりすると
大げさに取り上げたりしますが、
実はこの様なお客には
ほとんど出会いません。
タクシーの車内で暴れたりする
お客に出会ったりするのは、
たぶん数年に一度か、
数十年に一度、
もしくは一生出会う事はない、
と言う様な出来事のお話しです。
実際に先輩たちの話を聞いていても、
「過去に一度だけあった」
と言う人もいますが、
それよりも
「文句を言われた事はあるが、
暴力をふるってきたお客には
出会った事はない」
と言う人の方が多いです。
しかしやはり、
暴力はしてこないものの、
暴言や少しきつい言葉を
浴びせてくるお客には
必ず出会ってしまいます。
これはデビューして
1年11カ月経過しようとしている
私も出会って経験しました。
ただ、それでも
感覚的にお話しすると、
1か月~2か月に
一度出会ってしまうかな…、
と言う感じです。
私の経験や
周囲の先輩たちの話からの
結論でお伝えすれば、
たまに出会ってしまう
と言う感じです。
ちなみにそう言うお客様に
出会ってしまうと言うのは、
タクシードライバーと言う
仕事だから出会ってしまう
と言う訳ではなくて、
お客様を相手にしている
仕事であれば
どの様な仕事でも、
一定数は出会ってしまう
ものだと思います。
さっさと目的地まで運んでさようなら
次に、仮にもしその様なお客に
出会ってしまった時ですが……
これはもう仕方ないので
さっさっと目的地まで運んで
降りてもらう
つまり、、、
さっさっさと運んで、
さようなら
です。
その間どんな悪態をつかれても、
脳死状態でやり過ごす、
です(笑)
何故かと言うと……
実はタクシードライバーと言う仕事は、
お客様との出会いは
一期一会
だからです。
例えば、東京から
成田空港までお運びするとなると、
高速を使って1時間前後かかりますが、
それでも1時間経過すれば
「さようなら」です。
それに一日の仕事の中では大抵のお客様は
20、30分前後で目的地に到着し、
1時間かかると言う様な事は
ほぼありません。
仮に成田空港の様な
ロングのお客様であっても、
1時間我慢すれば「さようなら」で、
その後同じ人をお乗せすると言う事は
まずありません。
だからもし乱暴な言葉を浴びせてくる
お客様に出会ってしまったとしても、
変な言い訳や反抗などせずに、
右から左に受け流して
安全運転を意識して
目的地を目指すのが一番です。
目的地に到着して降ろしてしまえば、
一期一会で
そのお客にはもう二度と
出会う事はありません。
安全運転に意識を集中する、
です。
最終手段は警察に通報
しかし、中には目的地に到着しても
下車してくれなかったり、
その他予想出来ない事に直面する事も
あるかも知れません。
そんな時は、
まよわず110番
警察に通報
で大丈夫です。
実は一昔前と違って
今のタクシーの車内は殆ど場合、
運転席と後部座席の間に
防護版が設置されていて、
ある程度運転手の安全が
確保されています。
さらに今はタクシーの車内には
必ずドライブレコーダーが
設置されています。
これは都内だけでなく、
日本全国どこのタクシーに
乗ってもそうです。
ちなみに車内にドライブレコーダーが
設置されていると言うのは、
お客様の方でも大抵の人が
知っています。
だからこのドライブレコーダーが
設置されていると言う事が抑止力となって、
ドライバーの身を守る要因の
一つにもなっています。
だから警察に通報と言う判断を
下さなければならないお客に
出会ってしまうと言うのは、
本当に稀なケースと
考えてもらっても大丈夫です。
とは言うものの、
1日に15組以上のお客様を
毎日お乗せしていると、
いつ不測の人が乗ってくるかも知れない
と言う事は頭の隅に
入れておかなければなりません。
そしてもし
その様なお客に出会ってしまった時は、
迷わず警察に通報して下さい。
迷わず通報、
です。
タクシードライバーをしていて嫌な客に出会ってしまった時の対処法のまとめ

まとめます。
※私が意識している嫌なお客に
出会ってしまった時の対処法↓
1、そもそも出会うのは稀である
出会うと言っても、
たまに出会ってしまうかな、
と言う感じです。
意外に出会いません。
だから安心して下さい。
2、さっさと目的地まで運んでさようなら
それでも出会ってしまった時はこれです。
仮にロングのお客だったとしても、
1時間もすれば目的地に到着して
さようならです。
そして再び出会うと言う事は
まずありません。
その間は脳死状態で
やり過ごしです(笑)
3、最終手段は警察に通報
防護版やドライブレコーダーなどは
設置されていますが、
いざとなった時はこれです。
迷わずすぐ警察に通報
して下さい。
以上、
嫌なお客に出会った時の対処法
と言う事で、
私なりのやり方や考え方を
お話ししてきましたが、
いかがでしたでしょうか?
途中でもお話ししましたが、
テレビのニュースで流れる様な
モンスターペアレンツ的なお客様に
出会ってしまうと言うのは稀です。
実際は乗車してから降車するまで
挨拶以外は何も話さないと言う
お客様の方が多いです。
その中で、たまに陽気に
話しかけてくる人もいれば、
逆にその反対で
たまに文句を言ってくる人もいる、
と言う感じです。
だから、
ビビる必要はありません。
今回のこの記事も
タクシードライバーと言う仕事に
関心があったり、
これからこの仕事への
チャレンジを考えている人たちの
参考になれば嬉しいです。
それではまた!
たく実



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